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2016年11月 6日 (日)

二つの漏えい事件を通して見えてくる 統一教会とチェ・スンシルの不可解な関係

Photo                              鮮文大学 学生会の集会で真相究明と朴槿恵退陣を求める学生たち

チェ・スンシルと統一教会 互いに明かされてはいけない不正を守るために

今日も、朴槿恵退陣を求めて、ソウル市内は20万人に及ぶ人たちで埋め尽くされた。
その中でも若い人たちの参加も目立つようだ。
日本では報道されないが、韓国メディアの記事の中の統一教系新聞「世界日報」の活字が見え隠れしている。

表題の示す二つの漏えい事件の一つはチェ・シンスルの今回の事件、もう一つは2年前に「世界日報」がすっぱ抜いたチョン・ユンフェ機密文書漏えい事件である。

朴氏元側近に国政介入疑惑 揺れる韓国大統領 2014.12.05
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM04H7I_U4A201C1FF2000/

 この事件が起きるまでは、チェ・スンシルと統一教会の関係は、彼女の娘ユラが統一教会系の学校に通うなど悪くはなかったはずである。
朴政権がスタートしてから、チェ・スンシルはノーチェックで大統領府(青瓦台)に出入りし朴槿恵を操っていたことが判明した。当時統一教会は、文鮮明の5男国進が「強い韓国」を打ち出し、統一教会を代表して朴槿恵と交流していた。
また、今回問題となった世界日報元社長のS氏をイタリア大使に推薦しようというチェ・スンシルの企てもあったとのこと。それを見る限り、両者は良好な関係だったと言えよう。

それなのに、なぜ統一教会は朴槿恵、そしてその背後の実力者であるチェ・スンシルに対して、傘下の「世界日報」を使って2年前に脅しをかけたのか。

統一教会を脱会された在韓の日本人夫人たちや、韓国統一教会の経理部門に携わってきた信者たちはその理由を知っていた。
税務局との対立である。
それをなんとか阻止しようと2年前の世界日報の記事となったのである。

でも、よく考えてみれば、統一教会とチェ・スンシルは父親の代からの交流があり、統一教会がチェ・スンシルに頼めば解決できたと思われるのだが・・・何があったのか。

それは、未だ明らかになっていない出来事があったと考えるのが自然である。
例えば今問題になっているチェ・スンシルの当時準備しつつあった二つの財団への寄付金要請を統一教財団のグループが断ったとか。

原因は案外、そんなところにありそうだ。

それをよく思わなかったチェ・スンシルが不明瞭な統一教会の資産運営に目をつけて、国税庁を動かしかけたのはいいが、逆に「世界日報」で反撃を食らったというのが真実ではないだろうか。
結局、どちらも、明かされてはいけない不正があるがゆえに、互いに矛を収めた。そのために、今は庇い合わざるをえない関係がモンモンと存在するのではないだろうか。

そして、今回のチェ・スンシル国政介入事件である。韓国の小さなマスメディアから始まった朴槿恵とチェ・スンシルの隷属関係は、もともと陰で言われていたことが、ここにきて大手マスメディアも乗っかる形で広がった。

統一教会系「世界日報」に対する不信も広がりつつある。

2年前に収拾してしまったために、世界日報が公開できなかった7~8個の機密情報(公開すれば大統領退陣は必至と言われていた)について、国民は公開を求めている。

 

///////////////////////////////////////////////////

参照

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002255032&CMPT_CD=P0001

 

以下、機械訳

Ohmy News 2016.10.27

「重要情報78個公開すれば、大統領退陣は必至」

     統一教はチェ・スンシル国政介入を事前に知っていたか?

2年前の「チョン・ユンフェ文書」世界日報・報道当時に信徒対策委が警告..

 

パク・クネ大統領の「陰の側近'チェ・スンシルが統一教幹部をイタリア大使に任命しようとしたが、チョ・ウルチョン当時大統領府公職規律秘書官の反対にあったという記事が27日に出てきた。

 

統一教が所有している<世界日報>がチェ氏インタビュー記事を報道した直後とチェ氏と終端の関係に対する気がかりなことも拡がっている。

2年前、統一教内部では「<世界日報>がまだ公開しなかった78個の大統領府の最重要情報が公開されるならば大統領が退陣しなければならない事態を起こしうる」という話も流れ出た。

 

 <世界日報>がチェ氏インタビューをインターネットに載せた見解は1027日午前5時頃.。在米同胞アン・チヨンさんが運営するブログ<シークレットオブコリア>は約2時間後、匿名の複数の消息筋を引用して「チェ氏がパク・クネ政権スタート直後、S氏をイタリア大使として推薦した。しかしチョ・ウウルチョン当時大統領府公職規律秘書官の反対に失敗に終わった」と伝えた。

 

ニューヨーク地域統一教幹部関係者たちによれば、夫婦であったチェ・スンシル-チョン・ユンフェ夫婦と親しかったS氏がイタリア大使に推薦されたというのは統一教内部では良く知られた話だったという。

 

消息筋は「S氏が▲ 1975年から統一教に心酔したし1993年から2003年まで世界平和統一家庭連合のヨーロッパ会長で在職したし統一教創始者である故文鮮明総裁の最側近に選ばれた人物▲チョン氏と同郷であり統一教ヨーロッパ総裁を永らく引き受けて<世界日報>社長を過ごした人物でドイツで長く居住した」と伝えた。

 

チェ氏が大統領府にイタリア大使を推薦した時点は不明だ。 だが、パク・クネ政府スタート春季公館長要人では外交官試験出身のペ・ジェヒョン外交部儀典長がイタリア大使に任命された(2013614日外交部発表). ペ大使は2年後定期人事で交替させられたが、後任大使にも正統外交官であるイ・ヨンジュンさんが任命された。

 

チェ氏の人事請負が事実であったとすれば、結果としてこれが失敗したわけだが、この過程で人事検証に参加したチョ・ウルチョン議員は未だ沈黙を守っている。

 

チョ議員はフェイスブック文を通じて「朝から記者たちの電話が殺到している。一つでもさらに確認したい記者たちの心情は十分理解するが私がいちいち応対する場合、その内容が大統領府在職時経験した事例に該当するので'、答えれば公務上秘密漏洩罪は確実だ」という 理由を挙げた。

 

2年前の統一教信徒対策委で「大統領府の超重要情報78個を公開すれば大統領を退陣に追い込むことができる」

 

「<世界日報>の、チェ・スンシル インタビューもS氏が斡旋した」という消息筋の証言も大きな課題として浮上してきている。

 

チョ議員が身を置いた大統領府公職規律秘書官室は201416日「大統領府秘書室長交替説とVIP側近(チョン・ユンフェ)動向」などの文書を作成したが、同じ年1124<世界日報>はこの文書などに基づいてチョン氏の国政介入疑惑を提起する報道をして大問題となった。

 

実は、この<世界日報>報道前後、国税庁は新聞社の親会社である統一グループ財団本部と系列会社3ヶ所に対する大々的な税務調査を進めていたのだ。

 

統一グループの税務調査と検察の<世界日報>押収捜索時(2014125)等でパク・クネ政権との対立の葛藤が高まると、すぐに「統一教信徒対策委'内部では「<世界日報>がまだ公開していない78個の大統領府の重要情報を公開するならば大統領が退陣しなければならない事態が起きるということを大統領府はよく知っている」という 話も出てきた。(ハンギョレ、2015123日午後インターネット版'キムィギョムの愚衷左道を')

 

<世界日報>の相次いだ報道でチョン氏と会ったと指摘された大統領府正号性・アン・ポングン秘書官など8人はチョ・ハンギュ<世界日報>社長と取材記者など6人を出版物による名誉毀損疑惑で告訴したが、ソウル中央地検刑事1(部長検事シム・ウジョン)は今年7月大統領府による訴え取下げで、この事件を「控訴権なし」ということで終結処理したのだ。

 

アン氏の消息筋は「2014年チョン・ユンフェ文書を<世界日報>が単独報道した時も経営陣の縮小圧力が多かった。その圧力の実体が何かは想像に任せる」としながら余韻を残した。

 

世界日報編集局記者たちは声明を通じて「2年前大統領側近飛仙(ビソン)国政壟断疑惑を最初・連続報道した後、外部の圧迫と色々な波風を体験したが、報道機関と報道の本領を守るための意志と努力は未だ健在だ」として「チェ氏インタビューは困難な挑戦であり緊迫した状況でなされた。 報道がなされるまでの過程とより詳細な内容の後続報道を準備中」と明らかにした。

 

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コメント

たまたま読みましたが、全然的はずれですね。作文能力は認めますが。笑

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