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2017年2月

2017年2月24日 (金)

悪魔祓いと称した宗教がらみの児童虐待通報に、法律は対応できているのか・・前橋女児死亡事件

 

 

 

昨日のニュースで、2011年前橋で当時一歳の女児が暴行を受け、保育園の通報がありながら、死に至らしめた悲惨な事件で、悪魔祓いと称して女児に対応していた女性が逮捕されたという。
預けた女児が痣まみれで戻されれば、普通の親であれば怒り出すのが普通なのだが、親も霊感とかスピリチュアルにどっぷり浸かっていれば、救えるのは周りしかない。
保育園の通報がありながら、なぜ行政は動けなかったのか。
親の責任を問う声もあろうが、こういうカルトを野放しにしている日本の社会を見直さないかぎり、被害はなくならないと私は思う。
エホバの輸血拒否で日本国内でも少なくない子供たちの生命が奪われているという。親の脳裏には被害者意識はない。

ここがカルトの怖さだ。

 

2007年に発刊された「カルト宗教」(アスコム:紀藤正樹、山口貴士)では、日本の児童虐待法の大きな問題点として、第三者による児童虐待の視点が欠けており、親(保護者)の範疇でしか児童虐待の 問題をとらえていないことが指摘されている。

 

H1211月に施行された「児童虐待の防止等に関する法律」による児童虐待の定義は、次のようになっている。

 

 第二条 この法律において、「児童虐待」とは、保護者(親権を行う者、未成年後見人その他の者で、児童を現に監護するものをいう。以下同じ。)がその監護する児童(十八歳に満たない者をいう。以下同じ。)に対し、次にあげる行為をすることをいう。

 

一 児童の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。

 

二 児童にわいせつな行為をすること又は児童をしてわいせつな行為をさせること。

 

三 児童の心身の正常な発達を妨げるような著しい減食又は長時間の放置その他の保護者としての監護を著しく怠ること。

 

四 児童に心理的外傷を与える言動を行うこと。

 

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<前橋女児死亡>母親の63歳知人逮捕 「悪魔払い」暴行か

 

毎日新聞 2/23() 9:43配信

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000029-mai-soci

 

以下、コピー

 

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2011年5月に前橋市の女児(当時1歳)の頭部などに暴行を加えて死亡させた疑いが強まったとして、群馬県警は23日、女児の母親の知人で前橋市駒形町、自称コンサルタント業、北爪順子容疑者(63)を傷害致死容疑で逮捕した。同日朝から北爪容疑者の自宅など関係先の家宅捜索を始めた。県警は、北爪容疑者が「悪魔払い」などの名目で女児に日常的に暴行していたとみて、虐待の経緯を調べる。

 逮捕容疑は11年5月2日午後5時ごろ、前橋市内の自宅アパートの部屋で、女児に暴行を加え、4日後に急性硬膜下血腫で死亡させたとしている。北爪容疑者は「あやしている時に頭などをぶつけているかもしれません」と容疑を否認している。

 関係者によると、北爪容疑者は、自宅アパートで、「中島順聖(せいしょう)」と名乗り、体の痛みを訴えて訪れた人たちの相談を受け、その部位を触るなどして金銭を得ていた。女児の母親は「先生」と呼び、女児を連れて連日、身の回りの世話をしていたという。

 女児は生後間もない頃から、「体の中から悪魔が出ていかない」「悪魔にやられている」などとして、暴力をふるわれていたという。女児の通っていた保育園は10年以降、女児の体に複数のあざを確認し、市に通報していた。【山本有紀、尾崎修二】

 

最終更新:2/23() 12:12

 

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