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チョン・ユンフェ国政介入事件

2016年11月25日 (金)

2年前 世界日報にチョン・ユンフェ文書を流したのはチェ・スンシルだった!

 

連日、チェ・スンシルと朴槿恵大統領の関係が明らかにされていく中で、韓国WEBを見ていたら、2年前のチョン・ユンフェ国政介入事件について真相に迫る記事が出ていた。この事件当時、大統領府から機密文書の受け渡しにかかわっていたのではないかという大統領府の二人の警緯がいたのだが、一人は検察の取り調べ直後に自殺している。これによって真実は彼が墓場まで持って行ったかの如く見えていたが、生き残ったもう一人の警緯の証言が真相を明らかにした。

今まで私の入手した情報と合わせてまとめてみた。


チェ・スンシルとチョン・ユンフェは今、梨花大学への裏口入学で問題となっているチョン・ユラの両親でもある。


チョン・ユンフェは朴槿恵の議員時代から秘書として支えてきた人物であるとされているが、この間の報道で彼の背後にチェ・スンシルがいたことが明らかとなった。
ところが、夫婦仲が拗れ2014年5月に離婚となるのだが、離婚してもチョン・ユンフェが朴槿恵の陰の相談役(朴槿恵が大統領になるときに、彼ら夫婦および、チェ・スンシルの父チェ・テミンの過去の不正が暴かれ、彼は政治の表から姿を消したので、陰の存在となったのである)として動いていたことに対して、チェ・スンシルが怒って、彼を抹殺しようとして、世界日報に「チョン・ユンフェ文書」なるものを流したというのである。

たまたま、世界日報のオーナーである統一教は当時、文鮮明の相続税の不正や横領情報に基づき、税務当局が査察に入ろうとしていた時だけに、結果として11月にこのチェ・スンシルからの情報を流したことによって、査察を押しとどめることに成功したのである。

「チョン・ユンフェ文書」事件の発端はチェ・スンシルの妬みであったという事実に驚くとともに、その結果チェ・スンシルが最も守らなければならなかった朴槿恵を窮地に追いやることになるとは、彼女の頭脳では計算できなかったのであろう。

 

利権でしか人間関係、社会、政治を見られないチェ・スンシルという人間が、結果としてチョン・ユンフェ国政介入事件をでっち上げ、セウォル号の空白の7時間、チェ・スンシル国政介入事件と・・・韓国政治に大きな混乱と空白を作ってしまった。

そこに自らの利害を絡ませて一役買ってしまったのが統一教の世界日報だということ。


この事実を覆い隠そうと、韓鶴子が考えたのが、日韓トンネルの旗を振りである。この問題でわざわざ最近来日しているのである。

日韓トンネルは信者からみれば、金銭強奪トンネル、詐欺トンネルだともいわれている代物である。

 

チェ・スンシルの共謀者 [ 追跡 ] 2016.11.20 special economy金日英記者

http://www.speconomy.com/news/articleView.html?idxno=75281

より一部抜粋。以下機械訳

 

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正閠会(チョンユンフェ)除去作戦

 

去る9日放送されたTV組ではトークショー「強敵」でカン・ミング弁護士はこのように話した。

実は、チョン・ユンフェ文書問題を起こした人物がチェ・スンシルでした。今回チェ・スンシルがドイツでインタビューした報道機関が世界日報です。二者はとても親しい関係です。その当時(チョン・ユンフェ文書問題が出た時点)はチョン・ユンフェとチェ・スンシルが離婚した時と重なり、犬猿の仲だったのです。チョン・ユンフェがパク・クネ大統領の陰で支えていることに対して、チェ・スンシルが許せなかったのです。 それでチェ・スンシルがチョン・ユンフェを除去するために文書問題を出し、波乱を起こしたのです。当時チェ・スンシルは調査も受けなかったのです

 

チェ・スンシル国政介入に先立ち去る201411月世界日報は単独で「チョン・ユンフェ文書」を報道して大統領府を恐怖のどん底に陥れた。

 

先月26日になって、世界日報はドイツ現地でチェ・スンシルを単独でインタビューした。その時、在米ジャーナリストであるアン・チヨン(安置用)氏は自身のブログ「シークレットオブコリア」を通じて、チェ・スンシルさんのインタビューを斡旋した人物が統一教ヨーロッパ総裁を永らく勤め、世界日報元社長のS氏だと明らかにした。

 

そしてカン・ミング弁護士の言及のとおりチェ・スンシルさんとチョン・ユンフェは20145月離婚していた。

 

すなわち、チェ・スンシルとチョン・ユンフェは20145月離婚をし、その間チョン・ユンフェがパク大統領の最も近い相談役であったことに対して、チェ・スンシルが許せなかったのである。そしてついに、チェ・スンシルは世界日報にチョン・ユンフェ文書を流して除去作戦に出たのである。

 

検察捜査介入…ウ・ビョンウ主導

 

三つ目の問題は、チョン・ユンフェ文書事件を収拾する過程である。

チョン・ユンフェ文書事件が問題化し大統領府は驚いた。 その間政界内外で出回った陰の実力者の正体が、まさに文書形態とあらわれる瞬間だった。

 

当時ウ・ビョンウ民政秘書官の主導でチョン・ユンフェ文書事件を収拾する過程で大統領府民政秘書官室がチョン・ユンフェ文書問題の被疑者を懐柔したという主張が提起された。

去る11日、中央日報はチョン・ユンフェ文書事件の被疑者であった一日前経緯とのインタビュー内容を報道した。

あるチョン警偉はインタビューで

「チョン・ユンフェ文書流出にかかわったとして捜査を受ける際、大統領府民政秘書官室の懐柔があった」として「2014128日大統領府民政秘書官室P行政官が連絡してきて「文書をチェ・ギョンナク警偉(チョン・ユンフェ文書事件で自殺)に渡したと述べれば不起訴も可能だ」として協力を勧めた」

と打ち明けた。

 

あるチョン警偉は引き続き「すぐに前日当てられた検察の押収捜索の時提出した私の携帯電話に保存された内容をその(P行政官)が知っていた」と明らかにした。

これはウ・ビョンウ秘書官が主導で民政秘書官室が検察の報告を受けて捜査に介入したと解釈される大きな問題である。

 

ウ・ビョンウ秘書官はこの事件を収拾した後、抗命波動を退いたキム・ヨンハン民政首席(去る8月死亡)の席を繋いで受けて大統領府民政首席になった。

 

それなら当時民政秘書官に過ぎなかったウ・ビョンウ秘書官が、どのような方法でチョン・ユンフェ文書事件の収拾を主導できたのだろうか。

キム・キチュン秘書室長は当時民政首席であるキム・ヨンハン主席に指示を与えないでウ・ビョンウ秘書官で直接指示を与えたという。

 

ウ・ビョンウ秘書官もチョン・ユンフェ文書事件を収拾する過程で自身の直属上官であるキム・ヨンハン主席を排除してキム・キチュン秘書室長に直接報告したという。

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参照

 

北風と太陽 20141213 ()

いかに情報は世界日報に渡ったのか・・チェ某警部の死により迷宮入りか(チョン・ユンフェ文書流出事件)

http://freedom-cult.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-215a.html

 

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2015年2月 1日 (日)

1.30統一教広告文と名指しされた1.24ハンギョレ記事

130日に統一教は朝鮮日報などの日刊紙の広告欄に「世界平和統一家庭連合(統一教会)と関連した一部のメディア報道と私たちの立場」と題して、この間の世界日報を通して統一教がパククネに圧力をかけているのではないかという記事を掲載した新東亜2月号ハンギョレ新聞124の記事に対して法的処置をするという警告文を掲載した。

それについては昨日私が批判したが、PC不調でこの間の事情について記事の連続性が不十分な点もあり、統一教の警告文を紹介しながら、そこでやり玉に挙げられたハンギョレ新聞124日の記事を併記することとした。
ハンギョレの記事では、世界日報が昨年1128日に報道した「チョン・ユンフェ文書」について、韓鶴子は全く知らなかったとしているが、昨日も書いたが韓鶴子は事前に知っていたとするのが、彼女のその直後121日の発言を見ても明らかである。

すなわち、韓国統一教会はパククネと潰すか、潰されるかの大ばくちを打ったとみてよい。

パククネも「チョンユンフェ文書」以後、60%あった支持率が現在20%台へと落ち込んだが、ここにきて世論が統一財団への徹底調査を求めるようになり、その声をバックに統一教への徹底調査で巻き返しを図ろうとしている。

危機感を感じた統一教は130日の日刊紙での警告文でメディアに牽制をかけたとみるのが妥当であろう。

 

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世界平和統一家庭連合(統一教会)と関連した

一部のメディア報道と私たちの立場

最近、世界日報の「青瓦台文書」報道後一部のメディアでは、世界の平和統一家庭連合(以下、家庭連合)と関連した憶測が出てきています。特に、一部のメディアは、家庭連合が政府と対立を立てているというなど事実とかけ離れた報道を送り出しています。新東亜2月号( 'ジョンユン怪文書「統一教会·世界日報表層表裏)とハンギョレ124日(「世界日報、特急情報、7~8...青瓦台対抗核兵器級」)報道が代表的な例です。


これらの報道は、家庭連合の公式立場とは何の関係もない資料を根拠に作成され、まるで家庭連合が、世界日報の今回の報道を扇動したというような根拠のない主張をしています。家庭連合の共同創設者である文鮮明·韓鶴子総裁は、一生涯、世界の平和と南北統一のために献身し、大韓民国の位相を高めるために多くの活動をしてきました。それでも最近、一部のメディアが歪曲された報道で世論の目をくらましており次のいくつかの問題についての立場を表明したいと思います。

まず、世界日報の大株主は、世界基督教統一神霊協会維持財団(統一グループ)が、独立したメディア機関である世界日報の報道に対してどのような干渉もありません。世界日報は、大株主がいちいち干渉して制御してはならないことが、公的機関であり、国·国民の貴重な財産です。もちろん、編集·管理は、独立しています。 「青瓦台文書」を報告するかしないかの判断主体も新聞社です。家庭連合が、世界日報の報道に関与したという疑惑は全く事実ではありません。


第二に、一部のメディアが報道の根拠として挙げているデータのことです。これらのメディアが引用した自称「統一教会の信徒対策委員会常任代表」名の「青瓦台事態のための特別レポート」は、家庭連合とは何の関連性はありません。自称信者対策委は、家庭連合の公式機構ではなく、親睦団体です。さらに文書は、対策委の立場を盛り込んだこともありません。この文書を作成した李さんは、本人の私的見解である文書の波長が大きくなると、家庭連合本部に公式謝罪文を送ってきました。もう一度、この文書は、家庭連合となんらかの関係がないことを明らかにします。しかし、一個人が非常識であり、無責任な記事を書いて、その波紋を起こしたことについては家庭連合信徒だから遺憾の意を表します。


第三に、家庭連合の立場を歪曲した報道の問題です。新東亜の「私たちは恐れることはない。韓方より強く出て行け」の題記事を報道しました。ハンギョレ新聞でも同じような内容が出ています。とんでもない誤解です。韓総裁の正道(正道)を行くべきだと信徒たちに言論的信仰的に要請したものです。政府の政府が進むべき道があり宗教の宗教の丈があります。 「真の愛を中心とした真の家庭「の価値を世界に広める韓総裁と家庭連合です。それでもまるで家庭連合を政府と対立関係に追い込む一部のマスコミ報道について慨嘆を禁じません。家庭連合に一度も確認せずに無責任に報道した一部の報道機関には、それに相応した法的措置をとるでしょう。


家庭連合世界の教会員文鮮明·韓鶴子総裁の教え通り、今までそうであったように、今後も継続し、世界の平和と南北統一、大韓民国の位相を高めるために祈り、奉仕して献身するものです。そして、急速に変化する世界の中で精神的灯台として国民に愛される宗教になります。これまで惜しみない励ましをいただいた国民の皆さんに感謝し、今後も継続的な声援をください。ありがとうございます。

2015130

世界平和統一家庭連合韓国会長ユギョンソク

 

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ハンギョレ新聞

朴槿恵政権と対立する統一教会、世界日報が特ダネを出せば大統領下野も

登録 : 2015.01.23 23:34

修正 : 2015.01.24 08:48

 

国税庁が統一教関連会社を税務調査…
「チョン・ユンフェ文書」報道への報復?

001

統一教会内部文書「大統領府に対抗する核爆弾78個保有」
世界日報幹部「特級情報は根拠のない話」と否定


 最近になり国税庁が統一教会関連会社の税務調査に入った。同教団の統一教財団は昨年11月に「チョン・ユンフェ文書疑惑」を初めて報道した世界日報の主だ。

 統一教会に対する税務調査は201310月に始まっていた。しかし、昨年初め景気浮揚のため税務調査を最小限にとどめる方針が決まり、税務調は中断されたという。 そこへ突然税務調査が再開されたので“標的調査”という指摘は免れない。

 昨年1128日、全国を揺るがした世界日報報道のタイトルはシンプルだった。「チョン・ユンフェの“国政介入”は事実」。 世界日報が6カ月前に大統領府の文書を入手していながら、遅れて報道したことについては諸説ある。 だが、統一教会側と事前の相談なしに出されたことだけは事実と思われる。 統一教会の内部文書の一文がこれを立証する。 「私たちの宗団と財団がそそのかした事件でもなく、私たちとしては寝ているところを不意に雷に打たれたも同然だが、世界日報の自主的な判断で事態は大きくなり、私たち統一教が大統領府に憎まれて被害を被るかと恐れているのも事実です」


ハン・ハクチャ総裁は事態の深刻さを知りソン・デオ氏を世界日報会長に急派

 その恐れのためだろうか? 統一教会と統一グループの創始者である故文鮮明総裁の夫人ハン・ハクチャ総裁は、突然ソン・デオ鮮文大学副総長を世界日報の会長に任命する。チョン・ユンフェ報道によって起こった政権との緊張関係が、ひょっとすると教会に飛び火するかも知れないと考え、ソン・デオ会長に対政府関係の改善を要求したわけだ。

 ソン会長があらゆる方策を探るなかで当時の世界日報のチョ・ミンホ審議人権委員に会うことになり、彼から多くの話を聞くことになる。その チョ・ミンホ委員が120日に世界日報社員に送った手紙の内容はこうだ。

002

 「ソン会長と実に多くの話をしました。有力なチャンネルを稼動させ、統一教に関連する多くの情報を勝ち取って、これをありのままに伝え分析することが私の1次任務でした。 公開することはちょっとためらわれますが、統一教は内部に相当な悩みを抱いていました。 おそらくハン・ハクチャ総裁が事態の深刻さを感じ、ソン会長を(世界日報会長として)急派した背景は、これと無関係ではないと思います。 政治権力がよほどの馬鹿でない限り“チョン・ユンフェ文書”問題で言論弾圧や宗教弾圧をすることはあり得ません。 他でもない刑法で統治する爆弾があるということです」。手紙の文脈をよく読むと、チョ委員が現政権の有力人士と接触して雰囲気を探知した結果、世界日報に対する報復が差し迫っており、その手段としては“刑法で統治する爆弾”もあるという内容だ。チョ委員は慶尚北道の青松(チョンソン)郡出身で、政治部記者などを経て李明博(イ・ミョンバク)政権と朴槿恵(パク・クネ)政権の有力人士と緊密な関係を結んでいるという。

 危機感を感じたソン会長は1226日夜、急遽米国ラスベガス行きの飛行機に乗る。そこに滞在するハン・ハクチャ総裁を訪ね、社長をチョ・ハンギュからチョ・ミンホに交替することを建議し受諾される。 そして「29日午前6時頃に帰国したソン会長が突然私を訪ねてきて、その日休暇を出していたためようやく連絡がついた私に『ハン総裁がチョ・ミンホ氏を新任社長に任命された』と1次通知をしました」(チョ・ミンホ氏の手紙)となる。ハン・ハクチャ総裁の代理人格だったソン会長が、チョ・ミンホ委員を社長に任命し難局を突破しようとしたわけだ。 統一教内で“主和派”が優勢だった局面である。


統一教信徒対策委“一戦不辞論”を掲げる

 ところがその後に反転が待っていた。 新年初日の11日、ハン・ハクチャ総裁の秘書室長が米国から急きょ帰国しすべての人事を保留させた。 この日、ソウル市内のホテルで統一教会の主要幹部が集まり、ソン・デオ会長の情報が信頼に値するかを巡り集中討議が行われ、その結果流れが完全に変わったという。

 同じ時刻、チョ・ミンホ社長内定者は自身が社長に就任するという内容の報道資料を通信社を含む一部報道機関に配布した。しかし、世界日報記者たちがこれを“経営権奪取のための虚偽事実流布”と規定して直ちに反発した。さらに決定的だったのは、統一教会の政権対応戦略が変わり、チョ・ミンホ社長体制は“1日天下”にもならずに流産してしまった。さらに119日には、ソン・デオ会長が僅か50日で電撃的に交替させられてしまう。 キム・ミンハ平和大使協議会中央会名誉会長が新会長として入ってきた。 結局、チョン・ユンフェ文書を報道したチョ・ハンギュ社長体制が続くことになった。

 このような翻意過程の具体的な背景は明らかでないが、統一教会内部の“主戦派”の立場が反映されたものだという。代表的な例が統一教信徒対策委員会の“一戦不辞論”だ。統一教会内部関係者に配布されたこの対策委員会の文書を読むと、その雰囲気を垣間見ることができる。


「大統領府が感動して私たちを助けると信じるなら、それは愚かなこと」

 「世界日報がまだ公開していない78個の大統領府特級情報が公開されれば、大統領が下野する事態が発生しかねないことを大統領府はよく知っています」

 「どのみち今回の事件で政権末期に現れる現象が既に広がっていることを勘案すれば、2015年を過ぎて執権4年目になり、事実上執権末期現象で大統領府が統一教を相手に報復する余裕はありません。たとえ報復のため向かってきても、国民世論と野党が許しません」

 「ここに見逃してはならない重要な内容があります。大統領府に圧迫されて世界日報の社長と記者たちを解任すれば、大統領府に対抗する核兵器の78個は無用の長物になり、大統領府という猫の前のネズミになってしまいます。 弱肉強食のジャングルのような権力属性と現実から、私たち自ら素っ裸になるようなものです。人事措置をするからと言って、大統領府が感動して私たちを助けると信じるなら、それは真に愚かなことです」

003

 

 朴槿恵大統領の下野まで言及して最後まで戦おうという強硬な態度だ。さらに信徒対策委はこの時点ですでに政府の税務調査まで予見していた。

 「2015年の新年度に系列会社が一社でも特別税務調査を受けることになるなら、報復性調査として全国が騒々しくなり、大統領府は苦境に立たされることになるので、大統領府は極めて賢明な判断をするでしょう」

 そして、その戦いは決して不利ではないと結論を下す。

 「大統領府が露骨に私たち統一教を攻めるなら、反対に私たち統一教を国民の宗教にすることになってしまいます。真実を正そうとしていた世界日報の大株主を圧迫すれば、国民的な世論は我が方につきます。 事件以後、大株主である私たち統一教に対する非難は全くなく、逆に国民世論が非常に良いことは確実です。 財物を失おうとも国民の心をつかめるなら、これより有利な商売がどこにありますか。 国民は知っています」

 これについて世界日報のある幹部は、「信徒対策委が言及した核兵器とか特級情報というのは根拠のない話であり、意味ある内容ではない」と話した。

 今までの流れからだけ見れば、世界日報は不退転の態度だ。 しかし、統一教会内で自身が法でもあるハン・ハクチャ総裁の態度は一進一退している。 当初は政権との関係改善のためにソン会長を世界日報に送りチョ・ハンギュ社長まで交替しようとしたが、内部反発が起きると流れを一挙に覆し戦闘体制を整えた。


チョン・ユンフェ文書問題はまだ終わっていない

 ハン総裁は昨年121日に開かれた訓読会で“主和派”のソン会長を指名しておきながら、現政権との正面対決を暗示するような発言をする二面的な態度を見せた。 ソン・デオ会長とチョ・ハンギュ社長を含め500人ほどの牧師が参加したこの訓読会で、ハン総裁は「(世界日報は)現政権を教育する新聞になるべきだ」と話し「(それが)正義社会の実現」と強調した。 「現在の政権や外的な機関は公的ではない」とも批判した。 ハン総裁は「私たちには恐れるものはない」「世界日報も同じで、恐れることはない」 「私たちは真実を明らかにすれば良い」と督励した。さらにハン総裁は「“統一教会”の新聞? 大丈夫だ。無知には完成がないと言う。分かってこそ賢明な判断をするもの。 この民が、この政治家たちが、賢明な判断をするためには学ばなければならない。 私たちの外に教えてあげられる人はいない。そうじゃないか? だからもう一発、さらに強く出なければならない、分かりますか?(月刊『新東亜』2月号参照) と話す。ハン総裁が言う“一発”が何かは明らかでないが、信徒対策委員会が言及した“核兵器”と関連していると見られる。

 チョン・ユンフェ文書問題から始まった大統領府と世界日報の緊張関係が、今後どう展開するかは予測し難い。 これまでは両者共に慎重に探りあいを続けている。 国税庁が税務調査に着手した清心グループは統一教会の中心ではなく傍系会社程度の企業だという。 統一教会に致命傷を加えられる核心にはまだ触れずにいるわけだ。 統一教会側も懸命に税務調査の意味を縮小し大統領府内の流れを観察している。

 だが、国税庁の税務調査がどこまで拡大するかにより統一教会側の対応レベルは変わるだろう。 また、15日に検察による捜査結果発表があったが、世界日報記者の名誉毀損疑惑は継続捜査する方針だと付け加えた。 検察の捜査により世界日報の対応も決まるだろう。 潜んでいる雷管がいつさく烈しても不思議はないわけだ。 要するにチョン・ユンフェ文書問題はまだ終わっていない。

キム・ウィギョム記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015/01/23 21:31
http://www.hani.co.kr/arti/politics/politics_general/674971.html

 J.S(4640)

2015年1月31日 (土)

統一教 横領事件、税務調査のメディアの追及を避けるために強硬手段か!?

Photo

 
                         写真は統一教広告文

毎日宗教新聞 2015.01.31

統一教 政府と対立しているかなような報道をしたマスコミに法的処置か

統一教は日刊紙広告通じて 「世界日報青瓦台文書報道」についてその立場を表明

http://www.dailywrn.com/sub_read.html?uid=6103

以下、機械訳

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国税庁が去る 21日世界平和統一家庭連合(統一教) 関連会社に特別税務調査に入ることによって、各マスコミが(世界日報が)「一戦も辞さない」「大統領が下野しかねない特ダネ情報をもっている」 など関連推測報道を出したことに対して、統一教が日刊紙広告などを通じて立場を明らかにし、関連マスコミに法的措置を取ると明らかにした。
 
統一教ユ・ギョンソク韓国会長名義で 30日付けに載せられた広告には「世界日報の青瓦台文件報道以後、一部マスコミが家庭連合と政府が対立しているかのような事実とかけ離れた報道を出している」とし、代表的なマスコミで新東亜 2月号とハンギョレ新聞 1 24日付けを名指しした。
 
新東亜 2月号は統一教韓鶴子総裁が「私たちしかに学んでくれる人がいない。漢方もっと強く出なくちゃいけない」と言うなどの発言をしたことで報道した。
 
ここにキリスト教安保連帯、大韓民国両親連合など保守市民団体会員 200余人は 27日午前ソウル竜山区青坡洞統一校本部建物の前で記者会見を行い、最近月刊新東亜が報道した韓鶴子総裁の育成指示と統一校信徒対策委員会がパク・グンヒェ大統領退陣などを取り上げた特別報告書内容に対して抗議して、「統一教に対する公開質質問書」を通じて国論分裂と名誉毀損、国の基本を揺るがしたことに対して韓鶴子総裁が直接出て釈明せよ、と要求した。
 
市民団体は 「統一校信徒対策委員会(常任代表イ・サンボ)が発表した文書にある青瓦台事態に対する特別報告について「内容は口に出すことができないほど陰湿な攻撃と捏造、名誉毀損であり、一貫してパク・グンヒェ政府を謀害して 「大統領下野」まで言及するなどこれらのことは国論分裂と国の基本を揺らがしかねない行為で看過できない」とし「統一教教団の内部争いである 「汝矣島地訴訟」で統一教が敗訴となった問題を持って、どうして朴大統領をはじめ最高裁判事、青瓦台秘書室長、法務法人キム・チャン代表弁護士など国家および社会的リーダーに責任を擦りつけようとするのか、理解することができない」と述べ、韓鶴子総裁に直接返事を求めた。
 
一方ハンギョレ新聞も政権との衝突過程で、統一教内部で 慎重派主戦派が対立を激化している中にあって、主戦派である信徒対策委員会が統一教の内部関係者に配布した文件にこのような内容とともに「ここで見逃してはいけない重要な内容がある。青瓦台の圧力に屈して世界日報社長と記者を解任したら青瓦台と対立するうえでの切り札である 7~8個の核兵器は無用の長物になってしまい、その結果青瓦台の猫の前に怯える鼠になってしまうと言う主張を報道した。
 
統一教は広告文で 「家庭連合の公式立場とは何の関係もない資料でもって、これらマスコミの記事が作成され、まるで家庭連合が世界日報の今度の報道を操っているという式の根拠ない主張を広げている。」と強く述べている。 また統一校信徒対策委員会は家庭連合となんの関係もないし、その文書の波紋が大きくなると対策委員会は家庭連合に公式謝罪文を送ってきたと釈明した。
 
広告文はまた 「世界日報の大株主は統一グループだが独立した経営である世界日報報道に対してどんな干渉もしない」と「編集部も独立されているし 「青瓦台文件」を報道するかしないかの判断主体は新聞社だ」と弁明した。

一方韓国記者協会は、国税庁が統一校財団関係会社に対する税務調査に入って行くなど、現政府が統一教財団の所有する新聞・世界日報を捜索するために国税庁を通じて圧力をかけていると言うが、世界日報内部は静かな状態であると報道した。 そして 「税務調査がチョン・ユンフェ動向文件と関連されたという証拠がないのみならず、今回税務調査を受ける企業は世界日報と特別な関係がない所である」としながら「内部では税務調査に対してあまり関心もなくて、気にもかけない」と言う世界日報記者の言葉を引用して報道した。

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この記事によれば、統一教や関係会社への国の税務調査に対して、配下の世界日報を通じて政府に圧力をかけているという記事を書いたマスメディアに対して、法的処置をとるということが明らかとなった。

統一教会がその理由とするところは

1、 家庭連合の公式立場とは何の関係もない資料でもって、これらマスコミの記事が作成され、まるで家庭連合が世界日報の今度の報道を操っているという式の根拠ない主張を広げている。

2、 統一教信徒対策委員会は家庭連合となんの関係もないし、その文書の波紋が大きくなると対策委員会は家庭連合に公式謝罪文を送ってきた

3、 統一グループは世界日報の大株主だが、経営は独立しているので干渉することはないし、チョン・ユンフェ文書の報道についても、決めるのは世界日報の編集者であり、干渉したことはない。

 

これについて、一応私なりの批判をして書き留める。

1、については論外である。1128日に世界日報で「チョン・ユンフェ文書」なるものが報道され、121日の韓鶴子の言葉から、「政府は私有物になった。公的立場を堅持する私たちが政府を教育していかなくてはいけない」という趣旨で公式の場で述べられているわけで、その資料が家庭連合の公式立場と無関係というならば、韓鶴子はなんなんだといいたい。無関係な人なのか。

この道どの道 2014.12.03

(12/1)真のお母様が牧会者たちに語られたみ言葉(世界日報会長電撃交代)

http://ameblo.jp/dlrkdnjs0510/entry-11960262578.html

 

2、についても全く同様で、統一教信徒対策委員会が家庭連合(統一教)と無関係ということはなく、78個の核弾頭があるということをメディアに流す必要があったからこそ、一見無関係と思われる部署に言わせただけである。

3、については世界日報の会長、社長人事は韓鶴子の手中にあることは、昨年12月以降の統一教会関係のニュースソースから明らかであり、世界日報が統一教会のスポークスマンであるという事実は過去の報道から明らかである。例えば汝矣島裁判で統一教が最高裁で、敗訴したときメディアで唯一統一教を擁護した新聞である。

風と太陽 2014712 ()

統一教材団敗訴, 世界日報 “公益性毀損” 批判なぜ? ・・韓国メディア トゥデー 2014.7.11

http://freedom-cult.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/index.html

 

結局「チョンユンフェ文書」という統一教会が世界日報を通して蒔いた種に、好都合よく韓国メディアが食いつき世界日報が当局によって強制捜査が行われるかもしれないという状況を作り出し、言論、報道の自由を守れとメディアに言わせて、一時はパククネの人気を60%から30%まで貶めたことに成功し世界日報の売り上げを伸ばしたのだが、年末にチョンユンフェ文書に書かれているレストランでの密会はなかったと当局の調べで結論付けられ、今年に入って、実は昨年6月から始まっていた横領事件の税務当局の捜査の矛先を何とか変えさせようとした統一教会の悪あがきではないのかということが今年に入って韓国メディアでも報道されるようになった。

この統一教会の法的処置が意味するものは、統一教、そのグループに対する税務調査を徹底的にやれという世論を無視できなくなったのか、それとも政府との裏取引が成立して、追徴金程度で終焉させる合意ができたので、これ以上のマスメディアの追及を避けるために裁判をちらつかせたのか。

今後の展開を待ちたいが、知り合いの韓国人に尋ねたら、財閥の問題はいつもむやむやになってしまうのが、韓国では日常化しているとのこと。

ナッツリターン事件でも捜査情報が全部大韓国空にながれていたようで、統一教の問題も多分その口なのか。統一教から法的措置を取るといわれた東亜日報とハンギョレには是非頑張ってほしいものだ。

 

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参照
北風と太陽 20141217 ()

統一教会 世界日報で大統領府に圧力か!? 朴槿恵よ 金孝南横領事件解決で苦境突破を!

http://freedom-cult.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-4dbc.html

2015年1月25日 (日)

右往左往する韓鶴子総裁・・・チョミンホ世界日報審議委員

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昨年年末以来PC不調のためブログアップできない間に、統一教会系新聞「世界日報」をめぐる内部騒動が深刻化している。

昨年1128日に、未だ真偽は定かではないが「チョンユンフェ文書」といわれる大統領府の機密文書を「世界日報」が報じたことにより、この間あまり表面化してこなかった韓国統一教会と大統領府との対立が韓国国民の間に明らかとなった。

この間にすでにブログにも書いてきたが、この騒動の背景には文鮮明死後の相続税の隠ぺい工作、清平での金孝南一族による横領などが税務当局の目に留まったことに起因している。

韓鶴子は税務当局の介入を阻止すべくパククネに対して、あたかも「切り札」を持っているようなそぶりを見せながら、「世界日報」を利用して「チョンユンフェ文書」という第1の札を切ったのはいいが、告訴されてしまう始末である。


今日紹介するメディア・トゥデーのチョミンホ世界日報審議委員の暴露文書についての記事によれば、その時の韓鶴子のあわてぶりが目に浮かぶようである。

そのとき韓鶴子は私のブログにも書いたが、信者に動揺することがないように言い含めながら、政権に対して宣戦布告とも受け取られる発言をしているのである。


統一教会 世界日報で大統領府に圧力か!? 朴槿恵よ 金孝南横領事件解決で苦境突破を!
http://freedom-cult.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-4dbc.html


文鮮明死後今まで経験したこともない政権との対立という最大のピンチに立たされ、韓鶴子の指導力が試される大切な時であるにもかかわらず、韓鶴子の命令が右往左往し、このような内部騒動が幹部かの口から洩れてくるというのは、今後の世界日報のみならず、統一グループ全体に及ぼす影響は計り知れないと思われる。


メディア トゥデー 2015.1.21

韓鶴子統一教総裁が(私を)世界日報社長に任命した・・(チョンミンホ)

http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=121357

以下、機械訳

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「社長交代」の騒動の当事者チョミンホ審議委員の文書が公開され「「チョンユンフェ文書」報道後、統一教会の内外は騒然としている」
50
日あまりで世界日報会長交代の報道が出てくるなど、「チョンユンフェ文書」波紋以降、世界日報内の少なからぬ混乱が浮き彫りになった中で、チョミンホ審議人権委員が「韓鶴子総裁が(私)を正式に社長に任命した」と主張して注目される。チョ委員は今月初め、「世界日報社長交代」報道資料の配布事件の当事者である。

チョミンホ委員は、今月1日、自分が社長兼編集·印刷責任者に就任するという内容を盛り込んだプレスリリースを、通信社を含むいくつかのメディアに配布した。
世界日報編集局記者はこれを「経営権奪取を試みた虚偽事実の流布」と断定した。 「チョンユンフェ文書」問題で外部圧力を受けている状況を、彼の出世と昇進に悪用したというものであるというのである。

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関連記事
世界日報会長、一ヶ月経つと突然の交換>2015.1.20
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=121328

 


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関連記事世界日報論説委員の「セルフ」の社長に任命?>2015.1.06
http://www.mediatoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=121064


チョミンホ委員と、これを助けたチョチョンジン論説委員は、これにより社より自宅待機命令を受けた。この事件があった後、しばらくして、世界日報は、ソン・デオ会長に代わってキム·ミンハ平和大使協議会中央会名誉会長が新会長に選任されたと発表し、その内幕を気にさせた。

チョミンホ委員は20日、社内のメンバーに送信されるメールを通じて、この事件の顛末を公開した。チョ委員は「ソン・デオ会長が昨年1226日夕方の飛行機で米国ラスベガスに向かった」とし「そこに滞在している韓鶴子統一教総裁を訪ね社長交代を提案し、新社長に関する指示を受けた」とした。

チョ委員によると、韓鶴子総裁と統一教元老はチョ委員を正式に新社長に任命し、チョハンギュ社長自身も1231付けで依頼免職されることを通知された。去る1日、世界日報新社長就任プレスリリース件は正当な手続きを踏んだ行為だったという。

チョ委員は、「チョンユンフェ文書」の波紋が大きくなった昨年12月、ソン・デオ鮮文副学長が突然世界日報会長に就任した背景も明らかにした。チョ委員は「「チョンユンフェ文書」が報道された直後、統一教会内外は騒然とした」とし「大統領府は、すぐに社長など6人を告訴し、韓鶴子総裁は緊急会議を招集した」と明らかにした。

チョ委員は、「内部の議論を経て、ソン・デオ博士だけが事態を解決できる唯一の人であるされ、韓鶴子総裁はソン・デオ会長を「世界日報会長兼発行人」に内定し、121500人ほど集まった会合でした総裁が公式に手会長任命を宣言した」と述べた。

まとめると、統一教財団側は「チョンユンフェ文書」などで世界日報に集まる有形無形の圧力を解決するためにソン・デオ会長を選任し、大統領府に鋭く対立する姿勢であった世界日報社長の交代論まで聞かれるようになったのだ。

チョ委員によれば、統一教の首脳部が社長交代にブレーキをかけた。チョ委員は「統一教会の首脳部でチョミンホ社長論について多大な反対があった」とし「昨年1229日に正式通知を受けて、12日の簡単な就任挨拶、5日に正式就任を控えて「人事保留」を聞いた。私に正式に通知はなかった」と述べた。

チョ委員は「韓鶴子総裁の命令が曲げられたにもかかわらず、手続き的ミスとして放置されていることに大きな不安を感じる」とし「その後聞こえてきた情報によれば、あらゆる陰湿な攻撃と謀略が韓鶴子総裁に転送され、あることないことを増幅され誇張された」とした。チョ委員は、「韓鶴子総裁が人事を保留するほどの切迫した何かがあったのであれば教えてほしい」と「そうでなければ、これは陰湿な攻撃·謀略と考えざるをえない」と伝えた。

一方、世界日報側20日会長交代について「世界日報理事会で決定した事案」とし「現在、世界日報、複数の問題を置いて理事会が総合的に判断したもの」とだけ明らかにした。

 

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2014年12月17日 (水)

統一教会 世界日報で大統領府に圧力か!? 朴槿恵よ 金孝南横領事件解決で苦境突破を!

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左は世界日報捜索を狙う朴大統領 右は横領隠ぺいを謀る韓鶴子と金孝南

 

12月14日のブログに4男国進の母親・韓鶴子に対する反発で世界日報を暴走させたのではないのか、という私論を述べたのだが・・・。

北風と太陽 12.14

4男文国進の反撃か?11.28世界日報の記事・・今は韓鶴子の言論統制下

http://freedom-cult.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/1128-d6e6.html

 

しかし、その後の状況を冷静に考えてみると統一教会内部の横領事件と大統領府との力の葛藤が見えてくる。

もし、世界日報11月28日の「チョン・ユンフェ機密文書漏洩事件」を掲載することについて、事前に韓鶴子の了解があったとすれば、12月1日の韓鶴子の言葉

 

そしてもう一つ。世界日報のことでとても動揺して憂慮しているシックがいることと思うが。この事件において公的か私的かを先に考えないといけない。今や政府を教育する新聞にならないといけない正義社会具現、南北統一、世界平和に向かう正論誌にならないといけない! 略」

 

大統領府に対する宣戦布告と捉えられるのではないだろうか。
政府に対する教育ならば、社説で国進がやったように「強い韓国」をいかに創造するのか述べればいいわけで、なぜこのような大統領府を揺るがすような機密漏えい記事を載せる必要があったのか。


振り返ってみると文鮮明は生前、本殿のある清平が金孝南一族に支配されているのを怒っていたのだが、痴呆もありそのことは解決できないまま亡くなったしまった。

それ以降、金孝南は文鮮明の妻・韓鶴子の母親の霊を降臨させることが出来るとして韓鶴子を取り込み、一族で清平のみならず統一教会のかなりの資産の横領に成功している。
そのことについては、文鮮明死後の相続について税務署の調査で問題になりかけたようなのだが、そこはうまく税務署を取りこんだようだ。

ところがその後、一部の信者が清平の裏帳簿に基づき金孝南一族の横領の実態を明らかにし、抗議行動を起こすという事態に発展している。

恐らく税務署のみならず検察にも裏帳簿が渡っていたと思われる。横領資産のあまりの膨大さに検察も黙っていられなくなったのではないだろうか。

統一教会側はなんとか大統領府とのコネクションで抑え込もうとしたのだが、ネットでも信者を巻き込み、元日本統一教会長神山氏も離反する中で無理だということになったのではないだろうか。

統一教会史上嘗てない、自国政府との対決とならざるを得ない状況となった!

まさしく力と力の引き合いが始まった。

11月28日の世界日報のトップ記事はその象徴であり、統一教会としては大統領府にまだ暴露記事があることを暗示させながら、横領事件で捜索が入ることを抑え込んでいるというのが今の状況ではないだろうか。

 

そして特筆すべき出来事が起きたのだ。

12月4日、横領疑惑の金孝南とその長男が代表の清心財団の管轄下にあった清平修練苑が、実質、鶴子夫人の管轄下になったと清平の公式サイトに掲載されたというのである。
金一族に横領された資産が統一教会に戻ったのである???


ちゃぬの裏韓国日記2014.12.11

清平修練苑が家庭連合世界本部所属に変更、実質韓鶴子夫人管轄下に

http://ameblo.jp/chanu1/theme-10083466157.html


 
12月4日という日は世界日報に捜索が入るのかどうかという攻めぎあいの時期だったのだが、隠れたところで、もうひとつ横領事件での捜索の攻めぎ合いも同時並行していたのではなかろうか。

 

横領事件で統一教会が譲歩する代わりに、世界日報への捜索を一時棚上げにした。

 

こんな筋書きが見えてくるのだが・・・・。

今世界日報が大統領府のどのような機密情報をもっているのか知らないが、もし朴槿恵が世界日報に捜索を入れるとなれば、ただでさえも支持率が30%まで急落しているのに、韓国マスメディアが「言論自由が侵された、言論弾圧、情報ソースを守れ」と騒ぎ出せば、更に難しい状況となってくるだろう。

しかし、横領事件の方は、清平は名義変更で納まっても、日本からの献金を私的に流用しゴルフ場経営をしている金一族の横領疑惑は残っているわけで、大統領側のこの札と世界日報の残された切り札との葛藤が続いているというのが今の現状ではないのだろうか。

世界日報の編集長は、他のメディアからのインタビューで、後続情報が出ないことに対して、漏れた大統領府の機密文書の後続報道はペースを調整していくと答えている。

なぜか。この言葉の中に横領事件と駆け引きが見え隠れしてくるのだが。


朴槿恵にアドバイスするならば、ここで一気に横領事件の捜索を決断した方が、セウォル号のクォンパの事もあることなので国民的支持を一気に得ることができると思うのだが・・。

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参照


ちゃぬの裏韓国日記 2014.10.30

金孝南訓母の長男が120億ウォンを横領という噂

http://ameblo.jp/chanu1/entry-11945967403.html

 

やや日刊カルト新聞 2014.4.27

海外への不正送金疑惑に200億円の献金横領疑惑、統一教会を巡る不透明なお金の流れ

http://dailycult.blogspot.jp/2014/04/200.html

 

ウィークリートゥデー 2014.7.03

[単独]統一交信都会, 天主清平修練院数千億ウォン横領主張

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL3d3dy53ZWVrbHl0b2RheS5jb20vbmV3cy9hcnRpY2xlVmlldy5odG1sP2lkeG5vPTIyNTUx

2014年12月16日 (火)

世界日報トーンダウンするも 朴槿恵支持率30%に急落

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写真はTV朝鮮チャプチャーより


朝鮮日報2014.12.16
朴大統領支持率就任後最低, 30%大記録…“底はどこまで”
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL3YubWVkaWEuZGF1bS5uZXQvdi8yMDE0MTIxNjEwMzAwNzU3Nz9mPW8=,qfor=0


韓国メディアによれば昨日15日に、朴槿恵大統領の実弟、朴志晩(パク・チマン)EG会長がソウル中央地検に出頭し、事情聴取を受けたようだ。
この間陰の実力者とされてきたチョン・ユンフェ氏との権力争いなどについては何も語らなかったとのこと。

実は昨日、大統領府から訴えられていた産経新聞ソウル支局長の初公判も開かれて韓国国民はこの二つの事件報道から目が離せない状況にあるようだ。

朴槿恵の支持率も30%へと急落している。
国会でも追及され、朴槿恵政権が最大の危機に陥っているのは確かだ。

それと並行して、この数日世界日報に対しる韓国マスメディアの非難が噴出している。


文化日報2014.12.15

④ 世界日報, 青(大統領府)と ‘調整’ 試みたか
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL3YubWVkaWEuZGF1bS5uZXQvdi8yMDE0MTIxNTE0NDEwNTEwMj9mPW8=,qfor=0


「チョン・ユンフェ氏機密文書漏洩事件」をすっぱ抜いた世界日報だが12月1日の会長交代以後、それらしい記事が出てこないことに対するマスメディアの不信感が頂点に達していて、今日16日世界日報は反論の記事を掲載せざるを得ない状況となっている。

世界日報を除くマスメディアは、毎日のようにソウル地検による政府高官、警察職員、大統領の弟の調査を報道している。

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[追加] 

 

世界日報のトーンダウンの原因は、非常に大きな駆け引きが隠されていると推察するに至りました。調べて分かったのですが、12月4日突然、清平をめぐる資産の名義が金孝南一族から韓鶴子に変更されるという、いわゆる金一族が横領したものを返還する事態が発生しました。今までの流れからは考えられないことが起こったのですがこの背景に、世界日報を牛耳る統一教会と大統領府の駆け引きがあるように思えます。

 


北風と太陽 2014.12.17
統一教会 世界日報で大統領府に圧力か!? 朴槿恵よ 金孝南横領事件解決で苦境突破を!
http://freedom-cult.cocolog-nifty.com/blog/2014/12/post-4dbc.html

 

 

2014年12月14日 (日)

4男文国進の反撃か?11.28世界日報の記事・・今は韓鶴子の言論統制下

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写真は  現政府の秘密の中心人物と言われるチョンユンフェ氏がいわば大統領府`掛け金権力'문고리 권력'と定期的に会って国政に介入したという趣旨の大統領府内部の文書が報道され、波紋を生んでいる。<世界日報>28日、大統領府の公職綱紀秘書官室名義の'靑秘書室長交代説など関連VIPの側近(チョンユンフェ)動向'というタイトルが付いた文書(写真の上)とチョン氏が大統領府秘書官などとよく会合したとして知られているソウル江南区の飲食店の写真を一緒に報道した。<世界日報提供>

この数日、日本では大韓航空機御令嬢のナッツリターン事件が韓国ニュースのトップを飾っているが、この間に11月28日の世界日報が導火線になった大統領府機密漏えい事件で朴槿恵(パク・クネ)の支持率は41%と大きく下がった。古舘の報道ステーションでも少しは触れられていたようであるが・・・。

朴槿恵の父朴正煕軍事政権時代から反共で深いつながりのある統一教会がその配下の新聞社を使って大統領府の機密文書をすっぱ抜くとは考え難いと先日も書いたが、記事が出た3日後の12月1日に統一教会のトップ韓鶴子(故文鮮明の妻)は世界日報の会長を4男の文国進からソン・デオ鮮文大学副総長に電撃交代させた。

鶴の一声とは正しくこのことを言うのだろう。

ただ韓鶴子も「政府を教育しなければならない」とハッパをかけ、その後の世界日報の記事に関心が集まり始めたのだが・・・。

4日の聯合ニュース(参照)によれば、世界日報のトーンダウンは信じられないほど大きく、他社の記事に大きく引き離されているとのこと。

私はこのことから、韓国統一教会の兄弟の乱(汝矣島パーク1をめぐる3男と4男の対立)に続いて、文鮮明後の権力者母・韓鶴子が後継候補男子(4男国進、7男亨進)を追い出したことに対する4男国進の反逆が始まったことも否定できないと感じている。

4男国進はその抵抗もむなしく、父の死後半年で統一財団理事長の職を母によって奪われ、赤字経営の世界日報の会長という苦い汁を飲まされているからだ。
そのように見ていくと、今後の世界日報は韓鶴子による言論統制下にあり、大統領府を揺るがすような記事が書けないのが実情ではないのか。

一時は検察の家宅捜索の対象となった世界日報だが、会長交代と記事に関わったとされる編集長、記者のしっぽ切りで回避を計った可能性が高い。今後の記事については、自殺した崔警部補に責任を取らせて収束させるという政治的な力と呼応していくと私は見ている。

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参照

連合ニュース2014.12.04

世界日報, '正園回(チョン・ユンフェ)'トーンダウンする 後続報道 

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bF,uaHR0cDovL3d3dy5vaG15bmV3cy5jb20vTldTX1dlYi9WaWV3L2F0X3BnLmFzcHg/Q01QVF9DRD1SYW5raW5nX21pbmkmQ05UTl9DRD1BMDAwMjA1ODg3Nw==,qfor%3D0

 

以下機械訳

 

<世界日報>が去る1128日、大統領府の'チョンユンフェ監察報告書'を特ダネで報道した時、言論界では"やはり<世界日報>"という賛辞が出た。販売部数に於いては'朝中東'に大きく差があるが、情報力や探査報道で優れていると評価される新聞だったため、可能な反応だった。

'
弱小メディア'である<世界日報>の特ダネ報道は、朴槿恵政府の最も内密なコードである'チョンユンフェ'を公論の場に引きづり出したという点で、その意味は大きい。特に'大統領府内部文書'を通じて影の実力者の国政介入の可能性を確認したという点と朴槿恵(パク・クンヘ)大統領人事決定の秘密を解くことができる手がかりを提供したという点も高く評価するべきだ。


<
世界日報>、後続報道のない中で会長交代

 
フヮン・ジョンミ<世界日報>の編集局長はこの1129<メディアトゥデー>1つの電話インタビューで"現政府で発生した秘線の国政介入など非正常的な行動が是正されなければならず、まともな措置が取られなければならない""問題が改善されるまで当該事案を引き続き報道する"と話した。

にもかかわらず<世界日報>の後続報道は政界や言論界で期待した水準には及ばなかった。チョンユンフェ氏の国政介入疑惑と関連した'新しい事実'(fact finding)を報道できず、さらには、先の1日と2日には関連記事が1面から消えた.大統領府の高官3人組から告訴された境遇なので、積極的な対応が必要な時期という点でこのような消極的な報道態度は容易に理解しにくい。<中央日報><朝鮮日報>がそれぞれチョンユンフェ氏とチョウンチョン前大統領府の公職綱紀秘書官をインタビューするなど話題を先取りしているのをみれば、その比は拡がっている。
 

そんな中、'チョンユンフェの国政介入疑惑'と関連した記事が消えた2日付の<世界日報>1面には会長を交代するという内部挨拶が掲載された。1日付で<世界日報>会長を文国進(ムングクジン)会長からソン・デオ鮮文(ソンムン)大学副総長に交代するという内容だ。文国進会長は過去において統一グループ会長を務め人物で、故文鮮明統一教総裁の4男である、2012年に文鮮明総裁が死亡した後、<世界日報>会長に就任したが、大変な時期に就任したという点でかなり異例の措置と受け止められている。


慶尚北道慶山市出身のソン・デオ新任会長は<世界日報>編集人兼主筆の副社長を経て、統一教系列の米国<ワシントンタイムズ>UPI通信会社からそれぞれ副社長や理事を務めた。この18代総選挙を控えて結党した平和統一家庭党の政策委議長を務めたりもした。


"
私たちが2ページの文書だけでも持って報道するのか
."

<
世界日報>が会長を交代した理由をめぐって意見が分かれている。ある記者は"大統領府と自分たちが真正面に対置しているから会長を交代したのだ"と、また"国進会長では対応できないと判断した"と伝えた。この記者は"会長交代は(編集局長牽制用ではなく、)大統領府に積極的に対応するというものと見なければならない"と強調した。


しかし、<世界日報>で統一教の影響力が絶対的という点で懸念の声も出ている。新政治民主連合のある議員は"後続報道が出ないのを見ると、報道が統制されていると見なければならない""統一教から報道してはいけないと云われれば<世界日報>は報道できない"と話した。


李議員は"朴槿恵(パク・クンヘ)大統領がこれを国の綱紀を乱す事件と規定して圧迫して検察も捜査に乗り出したが、統一教が引き続き報道をするか""おそらく統一教側からのプレッシャーがある"と主張した。


<
世界日報>は、追加で報道する文書を確保したといっている。ある幹部は"長い間取材してきた""私たちが2ページの文書('チョンユンフェ監察報告書')だけでこのような報道はできない."と話した。彼は'文書がもっとあるというのか?'という質問に"そうだ""ただ、速度を調節する必要はある"と答弁した。

大統領府と一部のマスコミは'文書の内容の真偽'よりは'文書流出過程'に集中している。最近始まった検察の捜査もそんな方向へ流れる可能性が少なくない。そのような状況であり、<世界日報>後続報道は事件の真実を突き止める上で重要視する政界や言論界は<世界日報>に対して後続報道のいく末を見守っている。

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[追加] 
以上が、4男国進が母親に反発して世界日報を利用して、統一教会と政権との仲たがいをさせようとしたのではという私の一つの推論ですが、もう一つこんな推論を出来るのでは思って書きました。

北風と太陽 2014.12.17
統一教会 世界日報で大統領府に圧力か!? 朴槿恵よ 金孝南横領事件解決で苦境突破を!

2014年12月13日 (土)

いかに情報は世界日報に渡ったのか・・チェ某警部の死により迷宮入りか(チョン・ユンフェ文書流出事件)

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 前記事のつづき

軍事政権から解放され韓国民主主義が根付きつつある時に、セウォル号事件で朴槿恵(パク・クネ)空白の7時間で産経新聞ソウル支局長が告訴され、韓国に言論の自由があるのか危惧していたところに、大統領府から漏洩した機密文書が韓国統一教会系日刊紙・世界日報に機密文書の一部が11月28日に掲載された。
漏れた経緯を検察が調査中に、昨日嫌疑不十分で釈放されたばかりの一人の警部補が今日車中で自殺をした。

マスメディアがどのように機密情報を入手したのか、大統領府は検察を通して「犯人捜し」を始めた。数日前から日本では秘密保護法が施行された。もし日本だったらどうなっていただろう。同じように犯人探しがされる。
でも機密内容が国民にとって知らなければならない内容、例えば国が独善的に戦争を推し進めようととか、原発の漏れた放射線量を隠そうとか、アメリカとの密約とか、・・・そんな情報を機密扱いにされたら、国民は政府の僕でしかない。言論の自由どころではなくなる。

ロッキード疑獄事件、リクルート事件で自殺者が出ている。
韓国も同じような政権の闇が根を張りつつあるようだ。

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韓国ネットニュース2014

.12.13(崔警部補自殺前の記事
朴警正→情報紛失→?→世界日報→パクジマン… 核心部は迷宮 
以下機械訳

100ページあまりの'大統領府文書'が流出された経路が輪郭を現わし始めている.検察の捜査と大統領府の調査、当事者の主張を総合すると、朴貫穿(パクグヮンチョン)(48ㆍ大統領府行政官)警正が大統領府から持って出た文書がソウル警察庁情報部室で保管され、警察官を通じて外に持ち出され、朴志晩(パク・ジマン)EG会長とチョウンチョン前大統領府の公職綱紀秘書官を通じて、大統領府に戻ったことに要約される。

しかし、'チョンユンフェ文書'を報道した世界日報が、どのようなルートでこの文書を入手したのか、核心的なつながりがまだ解明されていない。 検察関係者は12日"(流出)過程の核心は、大統領府で朴警正が文書を持って出たという部分だ"と明らかにした。まず、朴警正が、大統領府でラーメンボックス二つ分の資料を持ち出したという事実が確定された。朴警正は、"大統領府から出る時は、(朴志晩関連)文件を持って行くと言っていた、当時のチョウンチョン公職綱紀秘書官がこれを口頭で承諾した"と供述したというが、趙元秘書官は"朴警正がメモしただけのものだと聞いていたが、文書を持って出たのかは知らなかった"と否認している。

情報部室に保管されていた文書は部室から所属のチェ某警部補(12月13日午後自殺)とカン某警部補が朴補正に密かにコピーして渡し、このうち一部を、ハンファグループの貸し出し業務担当職員に渡したと検察は見ている。崔某警部とカン警部に公務上秘密漏えいの容疑を適用し、拘束令状を請求したのは、このような事実を検察が把握したという意味だ。

世界日報も情報部室、警察を通じて文書を入手した可能性があるが、明確に解明されなかった。世界日報は文書の出所について沈黙している。 ただ、市中に広がった文書が5月、世界日報から朴志晩(パク・ジマン)会長を経て、大統領府に回収された過程は、当事者たちによって明らかになった。世界日報は"5月12日、朴会長と会って、文書を手渡した"と明らかにした。朴会長は世界日報記者と側近のチョン某氏を一緒に会ったことで知られており、趙元秘書官は"記者と朴会長の会談を(私が助けてくれた"と話した。

朴会長は当時の南在俊(ナム・ジェジュン)国家情報院長側に文書を渡し、流出経緯の把握を要請したが、国情院では調査を拒否した。これに趙秘書官は文書写本を自分の側近である大統領府のオ某行政官を通じて調査を要求し、チョン・ホソン大統領府第1付属秘書官に渡したと明らかにした.ジョー秘書官が伝えた文書の写本も世界日報が受け取ったと推定される。 しかし、いざ問題の'チョンユンフェ国政介入疑惑文書'が朴経・情報部室-世界日報と趙元秘書官・大統領府という100ページあまりの文書の流出経路に含まれたかどうかが不明確だ。

検察は、ひとかたまりの文件流出よりチョンユンフェ文書の流出経路の把握が捜査の核心であることを強調しているが、まだどんな風にマスコミ報道につながったか知られていない。現在としては朴警正、情報部室警察、あるいは'第3の人物'である可能性があるとしてあらゆる可能性を否定していない。.検察関係者は"報道した記者が誰からもらったものか言ってくれば本当に簡単な捜査であるはずなのに、現実はそうではない"と明らかにした。捜査が簡単に終了されない可能性もあるという懸念だ。

朴警正が大統領府の外で文書を移した以外に、報道の流出にどれくらい介入したのかどうかも究明されなければならない。朴警正は、"流出は私がやったことではなく、文書を盗まれた"と主張している。また、部室所属の警察官たちが文書を流布したことを後になって知って一部を回収した後、大統領府側に知らせたと検察調査で主張したことでも知られる。 だからと言って、朴警正が文書流出と無関係だと断定できない.

検察は朴警正が部室所属の2人の警察官と共謀した可能性を排除していない。朴警正が直接マスコミと接触した可能性もあると見て捜査を進めている.検察はこの4月、世界日報が「大統領府行政官5人の機嫌が摘発されたが、処罰を受けず、所属機関に復帰した」ことを報道をした当時、朴警正と該当記者が接触した痕跡を把握したという。 さらに、検察は青瓦台からのチョウンチョン前秘書官が ‘7人集まり'を通じて文書を虚偽作成して流出に関与したという監察資料を受け取り、もう一つの大きな課題を抱え込むことになった状況だ。

[速報]関係者の自殺で幕引きか 大統領府機密文書漏洩事件で自殺者

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写真は、去る 12日大統領府文書流出疑いで検察に逮捕された催某警部補とハン某警部補の逮捕状が棄却になって、二人がソウル拘置所を出るところ

世界日報2014.12.13

[速報] '正園回文件流出' 催某警部補が自殺
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL3YubWVkaWEuZGF1bS5uZXQvdi8yMDE0MTIxMzE3MTcwNjQwMT9mPW8=,qfor=0


先月28日の世界日報の記事が導火線となったチョン・ユンフェ国政介入疑惑文書」漏洩騒動で渦中の人物が本日13日の午後2時30分に自殺したというニュースが入ってきた。
亡くなられた方にはご冥福を祈りたい。


松本清張の「けものみち」を思い出した。日本でも政治家の悪事が大きな疑獄事件として露呈しようとするとき、必ず秘書や関係者の自殺者で幕が下りる。
韓国政治の危うさを露呈した自殺報道だと感じている。

昨日、一昨日とブログにこの騒動を書きはじめた私にとっては残念なことではあるが、統一教会との関係で新たな情報もあり、もう少し追ってみようと思う。

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 上記相関図は韓国ネットニュース2014.12.13自殺報道直前の記事

朴警正→情報紛失→?→世界日報→パクジマン… 核心部は迷宮
http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eko_ja,bT,uaHR0cDovL3YubWVkaWEuZGF1bS5uZXQvdi8yMDE0MTIxMzA0NDgwNjc1OT9mPW8=,qfor=0

続く

2014年12月12日 (金)

朴槿恵政権を揺るがし始めたチョン・ユンフェとチョ・ウンチョンの検察出頭

Photo       写真は検察から出てきたところをインタビューを受けるチョン・ユンフェ


チョン・ユンフェ氏(59)が聴取を終えて検察から出てきたところで、待ち受けていたメディアのインタビューに答えていた。
彼は
産経新聞ソウル支局長が大統領府から訴えられた記事に出てくる朴槿恵の密会の相手とされる人物で、今回の聴取は先月28日の世界日報で報じられた機密文書「チョン・ユンフェ国政介入疑惑文書」をもとに野党から訴えられた件についてである。

昨日の彼のコメントを紹介する前に、昨日のブログで少しふれたが朴槿恵が仕切るところの大統領府内部の今年に入ってからの対立について触れておく。
この間の韓国メディアの記事から、朴槿恵政権を支える影の実力者として高官3人組の存在とそれを良く思わないチョ・ウンチョン元大統領府公職規律秘書官 を中心とする高官グループが存在することが明かとなった。
実はチョ・ウンチョンは朴槿恵の弟パク・ジマンEGグループ会長(56)との関係が強く、この大統領府内部の対立は姉と弟との対立が根にあるようだ。

それでは、今渦中の人物チョン・ユンフェはどのような人物かと云えば、彼の父親は朴槿恵の父親と密接な関係にあったチョン牧師で、朴槿恵がセヌリ党の国会議員になって以後、秘書として働いてきた人物である。
日本風に言えば、父親から受け継いだ朴商店の大番頭といったところか。
この人物が高官3人組とともに政権運営に介入していたというのが世界日報の記事であったのだが、その記事が真実なのかデマなのか。

12月4日のハンギョレ新聞(参照)によれば、最近になり、パク・ジマン会長側の要人が相次いで職を追われ、権力中心部から締め出されという。具体的には4月にパク会長に近いチョ・ウンチョン大統領府公職規律秘書官が、1か月後にはペク・キスン国政広報秘書官も職を解かれた。更に8月にはパク・ジマンの動向を探るべくチョン・ユンフェが尾行したという暴露記事も出されている。
追い込まれたチョ・ウチョン、パク・ジマングループが歯止めをかけるべく、真偽はともかく内部機密文書と称する「チョン・ユンフェ国政介入疑惑文書」を世界日報の記者に渡したのではないのかというのが、大方の推論のようである。

その流れを見ると、例の朝鮮日報が書き、産経新聞が書いたセゥオル号沈没空白の7時間の記事の漏えい元も自ずと理解できるのではないか。朴槿恵の単なるゴシップ記事ではなく政争がらみの記事であったということが言えるのではなかろうか。


チョン・ユンフェのインタビュー記事を紹介するが同時に、昨日聴取を受けたチョ・ウンチョンのインタビュー記事も紹介する。
読者の方にはどちらが正しいかというよりは、この政争で世界日報、統一教会が果たす役割について考えていただければと思う。

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大紀元時報2014.12.12

おびただしい火遊び’ 手始め, ‘正園回(チョン・ユンフェ)-朴貫穿-世界日報記者’ 幾列にも調査

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以下機械訳


チョン氏は調査を終えた直後 “背後に誰がいると思うのか”, “‘火’を着けた人が誰と思うのか” などの質問に “検察捜査結果を見守ってほしい”と短く返事した. それからは零れ落ちる質問に特別に返事することなく車に乗って庁舍を抜けた.

 

チョン氏を乗せた車が出発すると、帰りを 取材するための取材車多くの台が追い付いて一緒に庁舍を抜けた.

 

検察はチョン氏を相手で ‘青秘書室長入れ替え説など VIP側近(正園回) 動向’ 文書などを取り囲んだ国政介入疑惑の真偽可否を集中的に調査した. チョン氏は “青瓦台秘書陣と定期的に会合を持つとか国政に介入した事実がない”と述べた.

 

検察はまた ‘正園回文書’の 作成者である朴貫穿(48)補佐を四番目で召還して補強調査を引き続いた. またチョン氏と朴補佐を対面訊問して文書内容の真偽を把握した. チョン氏は先立って一日刊紙インタビューで朴補佐と通話したと主張して “朴補佐は上司が言うとおりにタイピングしただけだと言った”と主張した. 対面訊問でもこのような主張を繰り返して国政介入疑惑を否認した.

 

チョン氏の国政介入疑惑を報道した世界日報祖母記者もこの日参考人として検察に直接出席して調査受けた. 総務秘書官など青瓦台秘書陣 8人とチョン氏は各々世界日報社長と編集局長, 記者など 6人を告訴し、チョン氏は別に世界日報記者 3人を検察に告訴した.

 

去る 7日新政治民主連合は捜査が ‘文書流出’だけに集中されることが憂慮されるとチョン氏など関連者 12人を職権乱用など疑いで検察に告発または捜査依頼した. チョン氏側はこれに対立して新政治民主連合を誣告罪で告訴するという立場を明らかにしたりした.

 

チョン氏は先立ってこの日午前 948分頃ソウル瑞草洞ソウル中央地検に出席して “こんなおびただしい火遊びを誰がしたのか, その火遊びに踊った人々が誰なのかすべて明かされると思う”と言った.

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Photo_2            写真は検察を出てきたチョ・ウンチョン

 ハンギョレ 2014.12.12

文書流出事件の首謀者にされた元高官が大統領府に反駁

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/19038.html


チョ・ウンチョン元大統領府公職規律秘書官が11日、「大統領府“3人組”が私を文書作成と流出の主導者と決めつけ、チョン・ユンフェ氏も検察で同様の話を異なるバージョンで話した。私はチョン氏が彼らと対策を練ったものだと考える」と主張した。

 

 チョ元秘書官は「チョン・ユンフェ氏国政介入」文書流出問題の中心にあり、大統領府と対立している唯一の人物でもある。大統領府と検察が今回の事件の波紋の最終責任を自身に負わせる方向に動くと、彼は『ハンギョレ』との電話通話で流出した文書で言及された「大統領府3人組とチョン・ユンフェ氏」の関係を再び持ち出したのだ。

 

 チョ元秘書官はこの日の通話で「朴槿恵(パク・クネ)大統領の部下(3人衆)がチョン氏と一体となり、維新(朴正煕政権)時代の“ユン・ピルヨン事件”を思い起こさせる不道徳で危険な仕事をしている」と主張した。ユン・ピルヨン事件とは1973年に明確な証拠もなしにクーデター謀議の容疑を適用して約10人を拘束し、約30人が軍の職務を解かれた事件だ。大統領府が確実な証拠もなしに自身を犯罪者に追い込もうとしていると主張しているのだ。

 

 チョ元秘書官はまた、最近の「チョン・ユンフェ文書」報道後に進められた大統領府特別監察班の調査に対し、「オ元公職規律秘書官室行政官を呼びだして調査し『文書作成および流出の全般をチョ元秘書官が主導した』との内容に署名捺印を強要した」として「オ元行政官を含め私の周辺にいた人たちをあれこれと組み合わせて作ったいわゆる“7人の集い”“陽川(ヤンチョン)の集い”も、大統領府のシナリオを後押しするために作られた操作物」と主張した。

 

 今年56月にチョ元秘書官が文書流出の事実を確認した後、それをチョ元秘書官の要請でチョン・ホソン第1付属秘書官に知らせた人がオ元行政官だ。当時の監察過程で強く圧迫されたオ元行政官も“7人の集い”に関する報道で大統領府に強く抗議したと伝えられる。オ元行政官は大統領府が“7人の集い”などに言及してチョ元秘書官を首謀者として的を絞ろうとする調査方法について、「すべて認めれば私は(7人の集いや処罰範囲から)除いていやるという手法」だとして反発したという。

 

 チョ元秘書官は大統領府が7人の集いに対する監察内容を検察に伝えておきながら「捜査依頼ではない」と言っている点も、自ら無理な手法を使っていることを認めたもようなものだと主張した。「それがファクト(事実)なら大統領府が得意な告発や捜査依頼を正式にすればいい。だけど捜査依頼はしなかったと言う。私が本格的に反撃するのが怖くなり(私が主導者だと)臭いだけ漂わせ世論操作をしている」というのがチョ元秘書官の反論だ。

 

 チョ元秘書官は朴槿恵大統領の実弟であるパク・ジマンEG会長に関連しても、「文書を入手した世界日報記者とパク会長が『こういったものが出回ってはならない』と話している会話の録音を、パク会長が検察に提出した」と伝えた。

 

ソク・ジンファン、キム・ウェヒョン記者

 

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参照

ハンギョレ2014.12.04

大統領府文書流出事件、背景に朴大統領の弟パク・ジマン一派の巻き返し

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/18966.html

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